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【No.1】ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか

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皆さま、こんにちは!

私は元々から読書(日本語・英語でも)が好きなので、これから Wataru's Blog では、自分が読んだ本についての紹介と、そこから得た知識を皆さまとざっくり共有したいと思います!今の段階では、洋書をメインに読んでいるので、それらを自ら翻訳し、説明したいと思います!

ということで、今回はマルコム・グラッドウェル著「ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか」について語ります!よろしくお願い致します!

ざっくりとした内容

この本では「Tipping Point (ティッピング・ポイント)」を軸に、あらゆる社会現象・問題を分析し、説明してくれるような形になっています!

英語レベルで言うと私の中では非常に読みやすい方ではないかと思います!

 

この本のメインメッセージはタイトルにも書かれている通り:

いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか

ということです。

本の内容を少し紹介すると、例えば:

  • あるブランドがどう若者の間でブームを起こし、それが後に国の社会現象として広がるのか?
  • ある場所の治安がいきなり大きく改善したのはなぜか?
  • なぜある特定の人物の「お知らせ」はよく広まるのか?

などの質問に「ほんの少し、小さな変化・工夫」があれば、答えられるし説明が可能になりますよーということです。

この本から何を得たか?

私自身このブログを更新する際、読んでくださっている皆さまに「どう役立てれるのか」といつも考えています。それらを提供する上で、この本は「小さな変化」がどれほど大事かを知らせてくれました。例えば:ブログのビジュアル、投稿記事の内容、読者ターゲット層の再確定などを見極め直すようなことです。これらに加え、「どのような「人間」に届けばブログのPV数が伸びるのか」や、読者さんを「どう定着させるのか(リピーターにするのか)」などのことについても考える必要があると、気付くことが出来ました。

さいごに

このようにこれからも、短く本の内容を紹介できたらなと思います。この本が気になる方はリンクをチェックして頂けたらなと思います!

最後までありがとうございました!

 

 

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