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外資系企業への転職は英語習得最短ルート?

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皆さま、こんにちは!

グローバル化が急速に広まっているこの時代、英語力は言うまでもなく重要です。

しかし、あいにく日本では英語を日常的に必要としないため、以前英語を話せた人でも、今は話せないという人が多いです。

なので、英語を必須としない日本で、英語を使えるようになるには、根性が最低限必要になります。

なぜなら、英語を話す機会を自ら構築しないといけないからです。

この問題に対し、私なりに真剣に考え、出た結論が:

「外資系企業転職」が一番効率良く、英語を身に付ける方法。

というわけで、今回はこの理由について語りたいと思います。

自己紹介

 わたる

  • 大阪生まれマレーシア育ち、小学校3年2学期からマレーシアで暮らす。
  • マレーシア歴13年+:ペナン島 (小学校)➔ イポー(中高一貫校)➔ クアラルンプール(大学)
  • マラヤ大学経済学部経済学科卒業(First Class Honours) ➔ 現在 オーストラリア・メルボルン大学院修士課程(教育学 Melbourne Graduate School of Education )
  • 趣味:スポーツ全般(特にバスケ、過去にバスケ部主将経験)、読書、ブログ、カタン(一緒にカタンしたい人募集中!)

結論:英語を話す・使う企業へ転職!

やはり英語習得の最短ルートは1日1日どれだけ英語をアウトプットしているかにかかっています(現時点での英語レベル問わず)。ですので、英語習得をプライオリティーに置くのであれば、英会話を必須とする環境は Must です!英語を社内言語とする会社(外資系・国内大手・英語必須の職種)に入ることで、毎日ちょっとでも英語を使うようになり、まったく話さない時と比べるとその差は明らかに変わるでしょう。私自身、2ヶ月ぐらいで成果が出始めると思います。

転職をオススメする理由は「英語を必要とする立場」と「英語をエキストラで習っている」とではメンタル的にも、取り組む姿勢が変わってくるからです。私自身、小学生から海外で暮らし、インターナショナルスクールに通っていましたが、やはり現地の日本人学校に通っていた生徒と比べたら、英語力の差は明らかに私の方が上でした。ですから、やはり「必要性」というのがモチベーションを保つにも非常に大事です。

転職で周りの方々が海外からだと、自然にその人たちとも友達になれたりし、「仕事でも英語・プライベートでも英語」と英語習得においては一石二鳥です。これに加え、多くの人があまり気づいていないですが、英語習得は英語力だけではなく、相手のニュアンスを正確にキャッチする能力も重要になります。ですから、転職を通じ、海外の人が多くいる環境に入り、背景が違う人たちと交流を持つことによって、それぞれの文化、習慣、ニュアンスなども理解出来るようになります。所詮、英語はある1種の言語であり、本当の意味での意思疎通は、やはり相手のカルチャーを理解・経験したうえで成り立ちます。

ですので、1日で時間を1番長く使う「仕事」で英語を使えれば、英語習得の道のりは最短で行けます!

これらへの転職は エンワールド・ジャパン からなどの外資系専門の人材紹介会社を通じてが一番早いのかなと思いますので、ぜひご連絡してみてください。

しかし、

「いきなり外資系転職はハードルが高すぎる!」や「そんなの無理!」と思われている方へ、

上記については逆に言うと、「必要性」から来るモチベーションを作り出せるのであれば、転職でなくてもいいのです。例えば、「大学でのサークルのようなものに新たに入ってみる、そこで英語を使う」でも全然いいのです。もしこちらもちょっと早いかなと思われるのであれば、英語のグループ・マンツーマンコース などへ通われてもいいかもしれません。

最後

結論、最短のルートは「英語の環境探し」です。英語を知識的に学ぶのも、何もしないよりかはましですが、やはり常に英語で話せる人やグループがいると上達が急激早くなります。今回読んで頂いたあなたも自分にあった英語習得の環境を作ってみてはいかがでしょうか。簡潔ですが、今回はこれで終了です!最後まで読んで頂きありがとうございました!

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